デジタル技術・電子書籍活用の講義実践例募集
本アワードは、SARTRAS(一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会)の共通目的基金の助成をうけ、高等教育の講義におけるデジタル技術や電子書籍の活用と普及をテーマとした全国規模の初の試みです。
ファイナリストの報告はオンラインで配信されるとともに、受賞者には賞状と副賞が授与されます。
募集要項のPDF版はこちら副賞
40万円
(1件)
副賞
10万円
(2件まで)
2025年9月30日(火) | 応募エントリー締切(500字までの概要などを提出) |
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2025年10月31日(金) | パワーポイント等の報告資料提出(10枚までのPDF) |
2025年11月30日(日) | ファイナリスト審査結果通知 |
2026年1月12日(月・祝) | ファイナリスト報告会・授賞式(予定:15時-18時半、御茶ノ水駅周辺) |
山本 憲央(株式会社中央経済社ホールディングス 代表取締役社長)
金山 直博(株式会社NTT EDX 代表取締役社長)
湯浅 俊彦(追手門学院大学 国際教養学部 教授)
吉村 典久(関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 教授)
上原 渉(一橋大学 経営管理研究科 教授)
お問い合わせフォームからご連絡ください。
Q1
応募資格があるのは、高等教育機関において講義をもつ教員、または教員のチームのみですか?
A1
専任教員だけではなく、非常勤講師でも問題ありません。日本国外の教員も可能ですが、日本語での資料を作成し、1月12日午後東京(御茶ノ水駅周辺)でのファイナリスト報告会で、日本語で報告できることが条件です。なお、代表者1名に支給する実費の交通費は、国内での移動に限定させていただきます。
Q2
教員チームで応募し、ファイナリストになった場合、全員が1月12日午後、東京(御茶ノ水駅周辺)での報告会に参加する必要がありますか?
A2
代表者1名が参加し、代表として報告できれば問題ありません。
Q3
応募時に、「教員会員登録」をすることは必須ですか?
A3
必須ではありませんが、教員会員への無料電子書籍献本や、講義資料の提供、新刊の案内などがあるので、よければご登録ください。なお、審査には登録の有無は影響しません。
Q4
複数の応募は可能ですか?
A4
いいえ、一つの応募のみでお願いいたします。
Q5
報告資料に、第三者が著作権などの権利をもつ図表や画像、動画、データなどの資料が含まれますが、どうしたら良いですか?
A5
応募者自身が著作権などの権利を保持しない資料が報告資料に含まれている場合は、応募者はその著作権者から転載について許諾を得る必要があります。
Q6
ファイナリスト報告会で使用する資料は、10月31日に提出した報告資料と同じものである必要がありますか?
A6
提出された報告資料を基に、ブラッシュアップいただくのは問題ありません。
Q7
1月のファイナリスト報告会での、プレゼン時間はどれくらいですか?
A7
現状は、1人7分の報告を想定していますが、正式には11月30日のファイナリスト審査結果通知の際にお知らせします。