ファイナリスト報告会の観覧募集

本アワードは、SARTRAS(一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会)の共通目的基金の助成をうけ、高等教育の講義におけるデジタル技術や電子書籍の活用と普及をテーマとした全国規模の初の試みです。

8組のファイナリストによる報告会が、1月12日に対面・オンラインで開催されます。
教育DXや優れた講義実践例にご関心のある皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。なお、対面参加は先着30名となりますので、お早めに申込みください。

アワードテーマ

高等教育の現場における、デジタル技術や電子書籍の活用などの教育DXを重視し、著作権保護に基づき、著作物の普及にも貢献する優れた講義の実践例。
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報告会概要

日時:1月12日 14:45-18:30
場所:御茶ノ水トライエッジカンファレンス>地図はこちら
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オンライン:YouTube Live
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報告会プログラム

14:45 受付開始
15:00  司会挨拶 清水信年(碩学舎 取締役)
15:03 代表挨拶 石井淳蔵(碩学舎 代表取締役)
15:10 「創造的逸脱が学びを変える:大人数講義における双方向・参加型DX授業の挑戦」
森口文博(京都産業大学 経営学部 助教)
15:25 「デジタル化だけで終わらせない本質的教育DX:Web会議ツールを用いた「輪講型講義」による出席率・授業評価・学習成果の向上」
市原寛之(中部大学 経営情報学部 講師)・白川智弘(中部大学 経営情報学部 教授)
15:40 「電子教科書を基盤としたオンデマンド授業の実践」
瀨良兼司(近畿大学 経営学部 講師)
16:55 「教育DXによる効率化を通じたフィードバックの充実:アラカルト式電子教科書を用いたJiTTの実践」
遠藤明子(龍谷大学 経営学部 教授)
16:10 「電子教科書を使った学生中心の反転学習」
明神実枝(福岡大学 商学部 教授)
16:25 「顔の見える緩いコミュニティの効用:初年次基礎科目の実践を通じて」
藤井資子(九州産業大学 商学部 教授)
16:40 「卒業論文指導における非同期型課題とAIコーチを用いた相互学習」
若林隆久(高崎経済大学 地域政策学部 准教授)
16:55 「市民政策家の認知/非認知能力」
谷田貝孝(宮崎大学 地域資源創成学部 教授)
17:10 休憩・審査
17:40 審査結果発表・授与式
17:50 乾杯・名刺交換会
18:30 終了

表彰

最優秀章

副賞

40万円

(1件)

優秀章

副賞

10万円

(2件まで)

審査基準

  • 独創性:従来にない視点や方法に基づき、電子技術を使った新たな講義法を導入していること
  • 教育効果:学習成果の向上に関して、エビデンスに基づいた有効性が確認されていること
  • 継続性:今後も継続的に実施可能な計画性・体制が整っていること
  • 汎用性:他の領域や教育場面においても応用できる内容であること
  • 著作権保護:著作権保護に基づき、著作物の普及に貢献できていること

審査委員会

山本 憲央(株式会社中央経済社ホールディングス 代表取締役社長)
金山 直博(株式会社NTT EDX 代表取締役社長)
湯浅 俊彦(追手門学院大学 国際教養学部 教授)
吉村 典久(神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
上原  渉(一橋大学 経営管理研究科 教授)

協賛

  • 株式会社 NTT EDX
  • 株式会社中央経済社ホールディングス

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