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「碩学舎賞」は、昨年度より研究プロポーザルを審査対象としています。

碩学舎賞の助成金(授賞内容)

最優秀章

20万円

(1件)

優秀章

10万円

(2件まで)

助成対象の研究分野

マーケティング論、流通論、経営戦略論、経営組織論などの経営学関連分野

応募資格

国内の大学の博士課程に在籍する大学院生 (共同研究は、メンバー全員が応募資格に該当する場合は認めます)。

審査内容

研究計画書を提出し、書面チェックと審査プレゼン(オンライン)を経て、審査委員会での審議で決定します。

スケジュール

2022年11月4日(金) 応募締切(必着)
2022年12月4日(日) 審査プレゼン(オンライン)と審査委員会
2022年12月中旬 結果発表

応募方法

助成対象者に対するノルマ

  • 研究完了後に「研究成果報告書」の提出を求めます。
  • 研究成果はできるだけ学術誌に投稿し、論文には碩学舎賞の助成を受けたことの明記を求めます。

審査委員会

石原 武政 (大阪市立大学 名誉教授)
加護野 忠男 (神戸大学 名誉教授)
古川 一郎 (武蔵野大学 教授)
國部 克彦 (神戸大学 教授)
吉村 典久 (関西学院大学 教授)
崔 相鐵 (関西大学 教授)

お問い合わせ

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FAQ

Q1

応募資格があるのは、国内の大学の博士課程に在籍する大学院生のみですか?

A1

国内の大学の博士課程に在籍する大学院生のみが対象です。年齢や職業は問いません(大学院に在籍しながらお仕事をしている、といった方でも結構です)。ただし、修士課程・博士前期課程に在籍されている方、あるいは日本国外の大学に在籍している方は対象外とさせていただきます。(共同研究は、メンバー全員がこの応募資格に該当する場合は認めます。)

Q2

論文のテーマが、「マーケティング論、流通論、経営戦略論、経営組織論などの経営学関連分野」に含まれるかどうか、判断が難しいのですが?

A2

これは、応募される方の判断に委ねます。応募後、審査委員会にて「関連分野のテーマではない」と判断した場合、できる限り早くご本人にお知らせいたします。

Q3

応募時に、「教員会員登録」をすることは必須ですか?

A3

はい、恐れ入りますが必ず会員登録をお願いします。

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Q4

他の研究助成への応募と重複してもよいですか?

A4

碩学舎としては、すでに他の研究助成に応募された内容と同じものを応募いただいても受け入れます。(他の機関等が設けている研究助成が、重複申請を禁じている場合はそれに従ってください。)

Q5

複数の応募は可能ですか?

A5

いいえ、一つの応募のみでお願いいたします。

Q6

応募フォーム(研究計画書)への記載で、図表を用いてもよいですか?

A6

図表は1点のみ挿入を認めます。ただし、応募フォームがA4一枚のサイズを超えないこと、図表1点を200文字分と換算すること、が条件です。

Q7

応募フォーム(研究計画書)で用いる言語に指定はありますか?

A7

日本語および英語のみといたします。

Q8

12月の審査プレゼンの際に用意する配布資料とは、どのようなものですか?

A8

審査プレゼンはオンラインで実施しますが、その際に画面に映していただくスライド資料と同じ内容のものを、PDFファイルにして事前に提出いただきます。

Q9

12月の審査プレゼンでの、プレゼン時間はどれくらいですか?

A9

応募数によって審査プレゼンのスケジュールが変わるので、応募締め切り後にお知らせします。

過去の受賞論文